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結婚指輪(マリッジリング)とは結婚の印、そしてお互いの永遠の愛の証として、おふたりが身に着ける指輪です。
毎日、身に着けるもののため、手元を見るたびに、結婚している実感や、パートナーとの絆を感じることができるアイテムです。
そのため、二つの指輪を同時に購入する場合が多いです。
結婚式で指輪交換のセレモニーをすることが多いですが、結婚式をせず、結婚指輪のみ購入する人もいます。
また、周囲に結婚している、ということを知らせる効果もあります。
英語ではマリッジリング(Marriage ring)や、婚約指輪と共にウェディングリング(Wedding ring)、ウェディングバンド(Wedding band)とも言われます。
結婚指輪は日本では、左手の薬指につけることがほとんどです。
これは古代のエジプトやローマ、ギリシャでは、左手薬指と感情を司る心臓は、血管や神経のようなもので直接つながっている、と考えられていました。
そのため左手の薬指に、結婚指輪をするようになったといわれています。
そのほかにも右利きの人が多く、左手の薬指はあまり使わないため、結婚指輪が傷つきにくいからなど、さまざまな説があります。
世界には、右手の薬指に結婚指輪をする国もあります。
また左利きの人が、日常生活で邪魔にならないよう、右手の薬指につける場合もあります。
結婚指輪の起源は諸説ありますが、古代ローマやギリシャで、花婿から花嫁に、鉄の輪を贈ったのが始まりといわれています。
また古代エジプトでは、麻や葦を編んでつくった輪や、革、象牙製の指輪を結婚の際に交換していたともいわれてます。
輪は途切れることのない、永遠を象徴するものとして、さまざまな文化で古来より用いられていました。
バンビジュエリーは、主に継ぎ目のない金属の輪から削り出す方法でつくる、鍛造(たんぞう)製法で結婚指輪をつくっています。
婚約指輪(エンゲージリング)は、主に男性から女性に結婚の約束をした、という証として贈る指輪です。
贈られた側は、婚約期間中は婚約指輪を左手の薬指につけることが、ほとんどです。
婚約指輪は大きなダイヤモンドがセットされていることが多いです。最近では、結婚後も身に着けて楽しめるように、結婚指輪と重ね着けできるタイプのデザインも人気です。
結婚指輪と普通の指輪(ファッションリング)の違いは、質や、素材、デザインです。
結婚指輪は長い年月、身に着けられるよう、金属の厚みや、着けごこちなど、さまざまな工夫がされています。
また素材もプラチナやK18ゴールドなど、変色や変質の少ない、品位の高い貴金属を使用することがほとんどです。
デザインもさまざまなシーンや、年を重ねても愛用できるよう、流行に左右されないものが多いのが特長です。
バンビジュエリーではさらに高い強度の、鍛造製法で結婚指輪をつくっています。ホワイトゴールドも、コーティング無しで美しい金属を独自開発し、コーティング(メッキ)はがれの心配がありません。
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