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11月22日は『いい夫婦の日』と『セントセシリアの日』♪

バンビジュエリー公式サイトをご覧いただき、ありがとうございます。

日本では11月22日は『いい夫婦の日』として知られていますが、実はそれ以外の特別な日でもあります。

それは『聖セシリア(セントセシリア)の日』。

『聖セシリア(セントセシリア)』はロングセラーブライダルブランド『Petit Marie(プチマリエ)』のモチーフになっている、『セントセシリアローズ』の名前の由来となったキリスト教の聖女です。

今回はそんな『聖セシリアの日』にちなみ、聖セシリアセントセシリアローズ、そしてプチマリエについてお送りします。

プチマリエが気になる、という方はぜひプチマリエブランドページもご覧ください♪

もくじ

 

 

聖セシリア(セントセシリア)とは?

聖セシリア(セントセシリア)は音楽家と音楽の守護聖人。「セシリア」という発音は英語のもので、古ラテン語では「カエキリア」、中世ラテン語では「チェチリア」などとも発音されます。

年代に諸説ありますが、ローマ帝国の貴族の娘として生まれ異教徒の青年と結婚をしました。その際、夫に神のために一生貞淑を守るということを伝えました。そして夫はそれを理解し、また彼女の信仰に心を打たれて、彼もまたクリスチャンになったそうです。

なんともビックリなお願いですが、奥さんの考えを尊重してくれるなんて、素敵な旦那さんですね。

なぜ聖セシリア(セントセシリア)が音楽家と音楽の守護聖人なのかというと、これもまた「彼女が結婚する際、色々な楽器の音に見送られながら婚約者のもとへ向かったから」という説や「いつも心の中で神に歌っていた(祈りを捧げていた)から」など様々な説があります。

ローマにある『サンタ チェチーリア イン トラステヴェレ教会』の守護聖人でもあります。

 

セントセシリアローズとは?

プチマリエ, カタログに使用しているセントセシリアローズのブーケの画像

イングリッシュローズの一種で、1987年にイギリスのバラの育種家・デヴィッド・C・H・オースティンによって生み出された品種です。

淡いピンク色の繊細な花びらが幾重にもなった、コロンとした形のバラで、お花が開くとカップ型になり最後まで花の形があまり変わらないのが特長です。

いつまでも美しさを保っているバラということで『永遠の愛』を思わせる、まさに結婚指輪にぴったりのモチーフなんですね。

香りもとても素晴らしいことでも有名です。この芳香はフルーツ香とミルラ香だそう。簡単にいうと「甘くてさわやかないい香り!」なのですが、文字でこの素敵な香りが伝えられないのがもどかしいです。

 

セントセシリアローズがモチーフの結婚指輪♪

そんな『セントセシリア』をモチーフにした結婚指輪がPetit Marie St. Cecilia Collection(プチマリエ セントセシリアコレクション)です。

女性向けモデルの指輪の内側にバラの『ブーケ』、男性向けモデルの内側にはバラの『ブートニア』を模した刻印が入ります。

この刻印のとなりには天然の薔薇色の宝石ローズサファイア』を、おふたりの永遠の絆と幸せへの願いを込めてお入れしています。

もちろん品質にもこだわり、日本にある自社工場で鍛造(たんぞう)製法でお作りしています。

この製法は丈夫で傷がつきにくく、ゆがみにくいほか、指輪の内側もなめらかで着け心地が良いのが特長。

鍛造(たんぞう)製法についてはこちら♪

美しいストーリーと、こだわりの品質で『プチマリエ』はまさに一生、身につけるにふさわしい結婚指輪のブランドです♪♪

 

プチマリエのおすすめモデル

ここでは『プチマリエ』のおすすめモデルをご紹介します。

PM-41&42

プチマリエ,ウェーブの結婚指輪,pm41とpm42

<左>¥80,000~+税(Pt950)
<右>¥84,000~+税(Pt950 Diamond)

マット仕上げのベースに、メレダイヤモンドとミラー仕上げがやさしく輝きます。

ゆるやかなウェーブで指が綺麗に見えるのもポイント。

スタイリストさんにも人気のモデルで、2019年には人気漫画が原作のドラマ『コーヒー&バニラ』の劇中で、主人公が恋人から最初に贈られる指輪として衣装協力いたしました。

PM-41&42の詳細はこちら
衣装協力情報はこちら

 

PM-03&04

プチマリエ,バラの模様が手彫りされた結婚指輪,pm03とpm04

<左>¥66,000~+税(Pt950/K18PG)
<右>¥66,000~+税(Pt950/K18PG)

プチマリエのシグネチャー。バラの彫刻模様に小さな遊び心を感じさせる、ブランドスタート初期からあるロングセラーモデル。

彫刻は職人が手で、ひとつひとつ彫っています。

プラチナ部分がマット仕上げになっており、バラの模様がさりげない輝きを放ちます。サイドのピンクゴールドがちょっぴりのぞくのもポイントです。

バラの彫刻がないタイプもあるので、そちらは装飾が苦手な方にもおすすめです。

PM-03&04の詳細はこちら

 

PM-55&56

プチマリエ,細身で着け心地抜群のシンプルな結婚指輪,pm55とpm56

<上>¥47,000~+税(Pt950 Greacious Diamond)
<下>¥45,000~+税(Pt950)

シンプルかつ細身の甲丸リングです。

内側の丸みもしっかりついており、着け心地もばつぐん!鍛造(たんぞう)製法でつくられているので、細身でもゆがみにくいのも魅力です。

ダイヤモンド付きのモデルは強く、美しい輝きを放つ『グレーシャス®ダイヤモンド』を小さな薔薇をイメージした「ローズセッティング』でセットしています。

PM-55&56の詳細はこちら
グレーシャスダイヤモンドについてはこちら

 

上でご紹介した以外にもたくさんのデザインがございます。ぜひ全国の正規取扱店で実際に手に取ってご覧ください♪


プチマリエ正規取扱店はこちら♪

プチマリエブランドページはこちら♪

2018年のプチマリエ人気ベストスリーはこちら♪

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その他の衣装協力情報はこちら♪

Petit Marie St.Cecilia collection

永遠を約束する薔薇の指輪 ローズ・マリッジ

聖人「St.Cecilia」に由来するピンクローズ。
その花は最後の一瞬まで優しく美しい。

その名をいただいた特別なマリッジ・コレクションは、
まさに不変の愛の証。

薔薇のブーケ&ブートニアに託す、幸福への祈りの象徴です。

*鍛造(たんぞう)製法でおつくりしております
ブランドの詳細はこちら >